夫婦共働きで2児の子育て中のニコハコファミリーと申します。
ニコハコファミリーでは、お得に日々の食事を豊かにしてくれるツールとして「ふるさと納税」を活用しています。
「子供が食べられる・時短調理が可能」な食材を中心に探しており、この記事では子育て中共働き家族におすすめの返礼品の選び方ついて、我が家が意識しているポイントや返礼品決定までの流れについて書いています。
返礼品に何を選んだらいいのか悩んでいる方がいましたら、参考にしてみてください(*’▽’)
ブログでは今までに頼んできたおすすめの返礼品も紹介しています☆
返礼品を選ぶ時のポイント
我が家が返礼品を選ぶ時は、以下の3つのポイントを踏まえて選んでいることが多いです。
時短調理が可能なもの
忙しい日々のお助け食材にしたければ、ここは外せないポイントです。普段の生活に取り入れやすい、便利で使いやすい食材を探しています。例えば、調理済みのものでレンジでチンするだけでOKのもの、保存性の高い食材(冷凍・常温保存)で長期にわたり必要な時に使えるもの、などです。
子どもも食べられるもの
忙しい中簡単に調理するためには、家族全員が食べられるものでないといけません(別の料理を作るのは面倒です)。そのため、大人だけでなく子どもでも食べられるものを選ぶようにしています。例えば、子供の好みに合った食材や味付け、幼児の場合は噛み切ることができるか、などを考慮しています。
珍しいもの・面白いもの
せっかくふるさと納税を活用するのであれば、できれば普段買えないような珍しい食材にも注目するようにもしています。食べたことのない地域の特産品や、たまたま見つけた面白い食材など、「普段わざわざ買わないけどふるさと納税だからチャレンジしてみようかな」と思えるものを選んだりすることも楽しんでいます。ふるさと納税は実質タダみたいなものなので、失敗してもいいかなという気持ちです( `ー´)ノ(それで当たりの食材が見つかったらラッキー☆)
返礼品を探すときはテーマやポイントを絞ると迷いが少なくなりますよ。
返礼品でチェックするべき項目
ポイントを絞ったらそのテーマに沿った商品を探していきますが、その際に決め手となる情報をチェックしていきます。ここで満足のいく情報を得られたら注文へと進みます。
家族の好みやニーズを考慮
ふるさと納税の返礼品は多岐にわたります。自分や家族の好みやニーズに合わせた食材に絞ってからポイントに合ったものを探していきます。例えば主食が欲しければお肉、お魚に絞る→子供が食べられるか(お魚なら骨取魚、お肉はブロックでないもの等)、時短が可能か(レンジ調理のみ、調理済み等)、ポイントに合うものを絞っていきます。
金額、コスパの良さ
返礼品を選ぶ際に金額を考えることは重要です。予算をオーバーしていないか、他に頼みたいものも考慮していくらくらい使えそうか、想定しながら選ぶ必要があります。
似たような商品がたくさんある場合は、絶対的な金額だけでなく相対的な金額(コスパ)も大事な判断材料です。できるだけお得感のある商品を選びたいですね!
レビューや評価を参考に
同じ食材でも生産者やブランドによって質や味が異なります。購入者のレビューや評価を参考にすることで、他の利用者の意見を知り、より良い品物を選ぶ手助けとなります。
量や保存方法など
量が多すぎて保管場所に困ったり、長期保存が難しい生鮮品もあります。家庭のライフスタイルや使用する予定のタイミングを考慮し、届いてからの状況をシミュレーションしながら商品を選びます。常温で長期保存が可能な真空パックのものや、使用頻度の多い食材などが安心です。
使い勝手のよさ、アレンジの幅など
例えばさまざまな食べ方が思いつくものや、アレンジ方法が紹介されているものは、使い勝手がよいのでおすすめです。量がたくさん届いても飽きることなく食べることができますし、使い勝手の良い食材が家にあると、緊急事態でも使えるストック食材にもなるので便利です。
お得なサイトで注文する
ふるさと納税の返礼品を注文できるサイトはたくさんあります。自治体や返礼品によって得意なサイトがあるようですが、会員登録など複数のサイトを併用することは大変ですし、注文履歴や金額の管理のしやすさから、サイトを絞って利用するのがおすすめです。
ニコハコファミリーでは、ポイント還元率の高い「楽天ふるさと納税」を利用しています。ふるさと納税比較サイトでも、ポイント還元率の高さから楽天ふるさと納税が推薦されているところが多いです。(参考リンク)徹底比較!2024年ふるさと納税サイトおすすめベスト22を発表 (furu-sato.com)
(おまけ)地域の特産品を探る
ふるさと納税の醍醐味は、その地域ならではの特産品が手に入ることです。特産品を探すことで地域ごとに異なる特色を知ることができますし、その土地ならではの商品を見つけることもできるかもしれません。例えば「牛肉」など食材を絞って、特産品として有名な地域のものを選ぶのも良いですし、「沖縄」など地域を絞って特産品を探しに行くのも楽しいかと思います。
ふるさと納税は生活に活かすことを意識せず、遊び心で選ぶのもありです!
返礼品の選び方【実践編】
ここまで返礼品を選ぶ時のポイントやチェックする項目について書いてきましたが、実際に我が家が注文した返礼品について、どのような流れで注文に至ったかを例を挙げて紹介していきたいと思います。
例えば、「宮崎県門川町 国産焼き鳥もも串とつくね串2種セット(10,000円)」を選んだ時は…
- お得なサイトから商品を探す→楽天ふるさと納税のサイトから返礼品を探しにいく。
- 普段手に入りにくいものが欲しかった→スーパーの焼き鳥はあまりおいしくない、ふるさと納税でいいものが無いか?
- 時短調理のできるものがほしい→生肉の焼き鳥も多い中、レンジ調理のみの焼き鳥を発見。
- 焼き鳥とつくねのセットがあった→そのころ幼児だった子供は、普通の焼き鳥が食べられなかったので、つくね入りが候補に。
その他、金額、保存期間、レビューの評価、消費の計画(何食くらい使えそうか)などもチェックし、申し分なかったため注文に至りました。
無限に存在する返礼品ですが、外せないポイントを絞っていくことで欲しい商品にたどり着くことができました!
まとめ
最後にふるさと納税の選び方についてまとめます。
・外せないポイントを押さえる…子育て中で共働き家族の場合は、子供が食べられるか、時短調理が可能かなど
・ある程度商品が絞れたら、金額(コスパ)、レビューの評価、使い勝手の良さなど総合的に判断して選ぶ
・お得なふるさと納税サイトで返礼品を探す
このように返礼品を探す基準を決めておくと、納得のいく商品を選ぶことができます。
失敗しても損することはないので、「これがほしい!」と思ったものを直感的に選ぶ気持ちも忘れずに、ふるさと納税を楽しんでいきたいですね(*’▽’)
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